| 12/12〜12/16の日記
12月12日(月)・・晴れ 福岡-VS-東京 工夫 ●東京新聞(12/10、11)↓の連載は日曜日で終り。 福岡の節約・工夫! の発想、東京の大型開発と対象的だ。 福岡は「国内候補地に選ばれるまで一銭もね使わない」と明言し、 東京は18年度、5億1千万円を予算要求している。 これからも、東京の工夫を議会の中からレポートしていく。 ![]() ![]() 12月13日(火)・・晴れ 文書質問 ●今回の文書質問は以下の通り。 1. 港湾工事の事故対応について。 2. 病院の検査システムの契約について。。 3. 東京消防庁自動車の買い換えについて。 4. 公用車のETC カードの管理について。 5. 出勤の管理について。 6. 職員食堂の利用方法について。 7. 水道局の電話交換業務について。 第1. 港湾工事の事故対応について。 式根島において、東京都が発注した同じ港湾工事で前抗建設株式会社は35日の間に 2回も以下の大きな事故を起こした。 1. 平成17年8月10日、午後4時50分、小浜港。 起重機船の上で、16t型のテトラポット(コンクリートブロック)に舫ロー プをかけていたところ、ロープが外れて作業員の足の付け根に当たり、大 腿骨折した。 2. 平成17年9月14日、午後4時40分 、野伏漁港岸壁の上で。 16tのテトラポット(コンクリートブロック)を岸壁に仮置きした時、テト ラポットが転回し、作業員の腹部に当たった。 1) 作業員の怪我はどの程度か? 回復したか? 2) 35日の間に2回大きな事故を起こしたが、業者の安全対策は十分であった か? 発注者としての検査はおこなわれていたのか? 3) 業者への指導、処分は行ったのか? どのような処分を行ったのか? 4) 今後の対応を伺う。 第2、病院の検査システムの契約について。 都立病院・医療センター等には血液などの検査を担当する検査科というセクションがあり、 検査の合理化・スピードアップ等を目的にIT化が進んでいる。 検査システムは「賃貸契約(リース契約)」、5年毎の指名競争入札で1円でも安い業者に 落札する。 契約相手は「ファイナンス会社」等で、実際にシステムの保守・管理する業者は契約書に 書かれていない。 病院関係者は「検査システム等は更新して1年間ほどは、軽微なミスが付きもの。職員が チェックしているから大丈夫」という。しかし、システムを管理・運営する会社のレベルに は差があることも関係者は認めている。 行革110番が調査したところ、ID番号と患者名が違う。検査していないAB型の結果が 登録されたれ、と書かれた障害票等が残されている。 システム導入の準備期間で解決しておいてもらわなければ患者は恐くてたまらない。 1) 病院検査システムの契約には「保守・管理を行う業者名」を記載するよう改めるべき、 と考えるがいかがか? 2) 障害票は重要なものと考えるが、保管方法もいい加減で記録をとらない病院もある。 保存を義務ずけるへぎ、と考えるがいかがか? 第3. 東京消防庁自動車の買い換えについて。 消防署・本面本部ごとに黒塗りの乗用車である「署長専用車(査察広報車)」が配車されており、 平成18年度の予算要望に10台の更新がある。 以前、行革110番が消防署長の署長専用車私的利用を監査請求し追求したところ、 査察広報車と名称を変えたが、相変わらず行革110番には私的に利用しているとの情報が 多く寄せられている。 1) 査察広報車の運転は現場消防官が行い、効率的な職員の配置を目指す消防庁として 査察広報車を廃止し更新を行うべきでない、と考えるが、見解を伺う。 2) どうしても必要というのなら、理由を明確にせよ。 3) 必要であるとして更新する場合は、東京消防庁の車であることを車の側面にペイントし、 火災予防のステッカー等を張るべき、と考えるが、見解を伺う。 第4. 公用車のETC カードの管理について。 公用車にはETCの装置がつけられ、利用されている。 ETC装置はカードが装着されており、このカードの番号が高速道路等の入り口で認識され、 後日カード決済で支払いが行われている。 現在、ETCカードは運転手が運転業務使用終了後にETCの装置から抜き取り、 運転手控え室で保管されている、という。 以前はETC請求書と運転日誌とを照合していたが、不正はなく、照合事務が 煩雑だったので現在は行っていない、という。 ETCの利用は「カード」であり、不正使用がおこる可能性は十分考えられる。 公金の支出に伴う行為であることをふまえ、照合を行っていない、と宣言するのでなく、 抜き取り調査等の手法を用いてチェックを行うべき、と考えるがいかがか? 第5. 出勤の管理について。 行革110番が出勤状況をチェックしたところ、相変わらず通勤経路に近い庁舎1階の テンキー付きカードリーダーを使い入力している職員がいる。 本来は職場のある階のカードリーダーを利用すべきである。しかし、職場階の カードリーダーは台数も少ないことから実現不可能と聞く。 そこで、カードを忘れてきた職員は、職場階のテンキー付きのカードリーダーを 利用させることにし、1階に設置してあるテンキー付きのカードゲートを廃止すべき、 と考えるがいかがか? 第6. 職員食堂の利用方法について。 新宿都庁の職員食堂は、都庁の第一庁舎32階、第二庁舎4階にそれぞれ2つあり、 (財)東京都福利厚生事業団が都から職員の福利厚生という名目で無償で借り受け、 民間業者計4社に委託している。 職員食堂は17時30分からは「酒」が並べられて宴会OKの居酒屋さんに変身する。 最近、第2庁舎職員食堂の壁にはり出された3枚のポスターがある。 1枚が「忘年会得得メニュー お一人様2000円 2時間」、料理は、おつまみ・お刺身・ 中華大皿・揚げ物3品盛り・ジンギスカン大皿盛り・五目焼そば!! 2枚目が「飲み放題ドリンクメニュー 1300円」、瓶ビール・日本酒・焼酎・ウイスキー・ ソフトドリンクとある。 そして最後に「忘年会 早期予約早割トクトク情報 ※12月の忘年会・飲み会に限ります。 お会計の際 10%又は5%割引します。さらにお一人様、1本瓶ビールがつきます。」 良く見ると、10/20〜11/18までの予約には10%、11/21〜12/9が5%割引。しかし、 ご予約は一人2500円以上、10人以上の宴会でお願いします。」と但し書きまである。 職員の勤務時間はご承知とおり、 A勤が8時30分〜17時15分、B勤が9時〜17時45分、 C勤が9時30分〜18時15分の3班に分けられている。 このうちA班は2割程度と決められているので、残りの8割の職員は食堂が居酒屋に 変身する17時30分には勤務時間中!ということになる。 そのうえ、職員は退庁時にカードゲートを通さなくて良いことになっており、 管理されていないのだ。ということは、誰が勤務時間中なのか分からない! 1) 職員の勤務時間が終わる前から酒が飲める職員食堂は改めるべき、と考えるがいかがか? 2) 飲み放題とかかれたポスターは職員食堂として不適切と考えるが、いかがか? 第7. 水道局の電話交換業務について。 「水道局の支所・営業所の電話交換業務」は「(財)東京都弘済会」と以下の理由で 特命随意契約している。 1. 当局は支所及び営業所における事務は、電話に夜受付および問い合わせ等への対応が 高い比重を占めている。本件電話交換業務は、交換台において、お客さまからの多数の 電話に迅速かつ的確 に対応し、必要な取次ぎ等を行うものであり、水道事業の円滑な運営とお客さまサービス にとってきわめて重要な処理業務で、高い信頼性が要求される。 2. これらの処理業務を支障無く行なうには、接遇の知識と実践力を備えているだけでなく、 当局の事業内容や業務・組織等の内容を熟知し、様々な電話の用件に対応できる人材を 擁する業者が求められる。当局事業に精通していない企業がこの業務を受託した場合、 当局業務に多大な混乱、 支障が生じる可能性が高く、水道局への信頼を大きく失うおそれがある。 3. 昭和39年度から当局の電話交換業務を受託している(財)東京都弘済会は、豊富な 経験と十分な履行能力を有し、水道局業務及びお客様への対応を十分に熟知しており、 優秀な業務成績も残している。 また、東京都をはじめ、官公庁からの受注実績も多く、信頼性が高い。 1) 水道局の支所・営業所の電話交換業務を「(財)東京都弘済会」に特命随契で契約する 理由などない、と考えるがいかがか? 2) 水道局は今年から「お客さまセンター」を開設し、水道局グループ企業の(株)PUCに 委託したので、支所・営業所への電話交換業務は激減しているはずだ。 当然、来年からはこの電話交換業務委託は廃止すべき、と考えるがいかがか? 12月14日(水)・・晴れ 冷房がない都営地下鉄の駅 査察広報車はいらないょ!!!??? ●予算要望の時期! ちょっと気になったものを拾ってみると、 1) 交通局 夏など、都営地下鉄の駅で暑いなー!と感じる時がある。 夏の暑い時期に検証しないと分からないが? 順次設置するというが、知らなかった。 以下がそのリストだ。 ![]() 2) 消防庁 18年度更新予定の査察広報車 (購入年度) (所属) (車種) 平成3年度 総務部2台、予防部、装備部、消防学校、第10本部 トヨタクラウン(2000cc) 平成4年度 総務部、玉川、荻窪、足立 日産グロリア(200cc) 平成3年度・4年度に購入した車を買い替える、というのだが、 *査察広報車の昔の名前は「署長専用車」。 *署長さんが「散髪、ドライブ、書道室」の足に使っていた署長専用車もあり、 ガソリン代等を返還した事件があった!!?? 以前は、家族の買い物にも?という情報も寄せられていた。 *幹部職員住宅を取材していた時、昼間、自宅に戻ってきた部長?が乗っていた、 テレビ局のインタビー受けたら、顔を隠して車はすぐに発進し走り去った。 **もちろん運転手は「消防車」を運転する消防官**** 消防庁の幹部職員が「黒塗りの乗用車」に乗る必要なし。 12月15日(木)・・晴れ 都議会議員/海外旅行の支度料・費用弁償 ●平成17年第4回定例会最終日 「東京都議会議員の報酬・費用弁償および期末手当に関する条例の一部を改正する条例」 1 議員の海外旅行の「支度料」を廃止する。 2 議員が議会・委員会に出席したときの費用弁償(交通費)を「交通実費」にする。 上記条例案を共産党が提案し、自治市民、市民の党、そして行革110番が共同提案! しかし、自民党、民主党、公明党。フォーラムが反対し、没! 自民党が討論の中で、 支度料について「海外用のバッテリー(等々の必要なものがある。・・・。) ソウルに行ったとき、共産党も支度料をもらっているのだから!・・。」 費用弁償について「(共産党の)つまみ食いのような提案は・・・。 (自民党は)将来のあり方について考えて不断の改革をしていく・・・。 この条例は独善的な提案だ」 と上記条例改正案を一刀両断!! この時のヤジが「共産党のパフォーマンスをぴちっと言ってやれ!!!」 うまくメモが取れなかったので、書き取れたことを記載し、()は行革110番が補足したが、 議事録が出来たら詳細を再度書くことにする。 この条例改正案が独善的だろうか? 満員電車で通勤し、1円でも安く良いものを!と買い物し、無駄を切り詰めて生活し、 その中から都民が納めている税金だ。 議員に支払われるお金(税金)の使われ方が1円でもおかしければ、気が付いた時に是正する。 当然のことだ。 そうでなければ都民は税金を払う気がしない。 将来のあり方について考えて不断の改革をしていく! 等という念仏は聞き飽きている! すぐに実行することを都民は求めているのだ。 夕方のニュースでは、酒・たばこ等の増税話ばかり! 「税金を払わないぞ!」と言う納税者の声が聞こえてきそうだ!!!!!!!!!!!!!!!!! 行革110番が費用弁償として受け取った額は4年5ヶ月で 現在41件 合計1.533.290円 全額供託しています。 ●政務調査費の領収書添付の請願も否決された。 12月16日(金)・・晴れ 都行革110番レポート No.82 ーー消防庁の失態!ーー _____________________________________ 行革110番 レポートNO.82 2005.12.16 行革110番 後藤雄一 消防団のお金を100万円使い込み ばれても 退職報奨金を支給する消防庁 <概要> 平成17年2月・・東京消防庁玉川消防署管内の玉川消防団第**分団において、 分団長が団員等から集めた金から100万円使い込んだと内部情報が 署に寄せられる。 同年6月・・・玉川消防署が使い込みの事実を確認、本人は退団。 同年8月・・・分団長が100万円を返却。 **特別区消防団員にかかる退職報奨金にかかる条例に基づき 分団長が申請→団長→玉川消防署長→消防庁→知事 の流れで、退職報奨金が金799,000円が支払われる。 <問題点> 特別区消防団員にかかる退職報奨金にかかる条例 7条・・退職報奨金は次の各号の一に該当するものに支給しない。 禁固刑以上、懲戒免職、停職をうけ退団したもの、成績不良、 不適当と認められるもの と書かれている。 つまり、玉川消防署の担当者は、100万円の団費を使い込んだにも係わらず、 退職報奨金の申請した認めた事は、上記7条に違反し、弁済義務を免れない。 ___________________________________________ ●特別区消防団員にかかる退職報奨金にかかる条例 ![]() __________________________________________ ![]() 戻る |
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