NO.39-1 政務調査費 -平成17年1月17日〜18年10月26日
  
−都議会議員1人 1ヶ月-60万円−


平成17年1月17日(月)・・晴れ
 政務調査費の領収書/資料として添付!
 

 都議会の政務調査費は、都議一人当たり
60万円/月、年間720万円が支給されている。
そして、都議会は
領収書の添付を義務付けていない
義務付けるためには、条例で定めなければならない。
何とかならないかなあー!!!! 
  と考えていたところ、・・・
 
 豊島区も領収書は・・添付しなくてもOK!
 そこで、豊島区議で豊島行革110番代表の五十嵐さんは、
領収書を説明資料として勝手?に添付(提出)した、という。

都議会でも、領収書を添付してはダメ! という
決まりはない!

 行革110番も五十嵐さんの真似をして
「領収書」を添付してみた・・・。
 行革110番の政務調査費を情報公開請求すれば、添付資料の領収書も
公開される! はずだ。
 領収書添付は当然の事だ!、何でこんなことまでしなければならないのか?

 
HP で領収書を添付すると大変なので、出納帳(↓)をUPする。
  出納帳・領収書は議会局に説明資料として提出済み。







平成17年1月25日(火)・・晴れ
 議会局は拒否! / 政務調査費の領収書

<1/17の日記の続き>
 議員に支払われている政務調査費、納税者から見れば
領収書添付は当然だ!!」 
誰もが答えるだろう。
 しかし、伏魔殿「都議会」の住人たちは違い、都議会議員一人当たり/年間720万円の
政務調査費が支出されているのに、
領収書の添付の義務がなくて当然! と思っているらしい。
そこで行革110番が苦肉の策で、領収書
添付(説明)資料として議会局に提出した
しかし、結果は下記
の文書が配達証明で届いた。

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   _____________________________________________
 (↑ 東京都議会局から、配達証明で送られてきた文書)


 議会局総務課長からの上記文書には、「規定」を根拠に 
  「
添付する必要がありません・・・
 と書かれているだけで、
 「添付資料として提出してはダメ」とは書かれていない
 しかも、条例には
 「第10条・・調査費の交付を受けた代表者は、法第百条第14項の規定により、
     当該調査費に係る収入及び支出の報告書を交付を受けた日の属する
     年度終了の日の翌日から起算して30日以内に議長に提出しなければならない。」
 
と定められているだけだ。
    
 この文書は、東京都議会が納税者感覚からかけ離れた存在になっている証拠のようだ。
行革110番が、都民の税金を調査費として720万円を使わせて頂く証拠に領収書を
提出したのに、受け取りを拒否するとは信んじられない。

「・・・・・・
念のために申し添えます
という議会局総務課長には納税者感覚という言葉は存在しないか? 
    or、
 うるさい議員から言われて仕方なくこの文書を作成した総務課長を可哀想と思うか?
 
どちらしろ、これでは納税者が税金を払いたくなくなるのでは・・・・?
 
 政務調査費の領収書添付を決める事が出来るのは、伏魔殿都議会に席を置く都議会議員
の1票である、という悲劇だ。
そして、都議会議員を選ぶ選挙が6月に迫っている。
政務調査費の領収書を添付する事に賛成の議員を選ぶのも、大事な選択肢のひとつだろう!!!!。



平成17年3月30日(水)・・晴れ
 都議会/政務調査費の領収書添付
  何故? 民主党も反対???????

 
 納税者から怒りをかっている
議員の政務調査費
都議会も、政務調査費の
領収書の提出は義務付けられていない
 そこで、共産党が
  「政務調査費の使途にかかる透明性の確保を規定する必要がある。」
として、議員提案を上程した(行革110番も提案者として)
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 しかし、「自民・公明・民主・友愛・とうきょう民主」の反対で否決された。
自民・公明は反対するのは当然かも知れないが、民主が反対するとは? 
民主を支持している有権者が聞いたら「
何で?????」とため息を付くのではないだろうか?

 下(↓)の文書は、議会本会議場で採決を間違わないように! と議会局から配られるアンチョコ!!
 赤い文字で「
反対:自・公・民・友・と」と書かれている。
自民・公明の議員の方でも、友人・家族から「賛成したら?」と言われているのではなかろうか?
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平成17年8月4日(木)・・晴れ
 政務調査費/費用弁償

 
豊島行革110番・五十嵐さん提出の「政務調査費・費用弁償に関する請願」
の紹介議員になった。
(五十嵐さんは豊島区の政務調査費、費用弁償を追求している)
   _____________________________________________
 都議会政務調査費の領収書の公開を求める請願書
 (趣旨) 
   政務調査費の収支報告書を提出する際、領収書の添付を義務づけることに
  して頂きたい。

 (理由)
  都議会議員一人当たり年間720万円の政務調査費が支給されている。
 会派の責任者は収支報告書の提出は義務づけられているが、領収書の提出は
 義務づけられていない。
 7月3日の都議選における新聞アンケート等で、多くの都議候補が「領収書の添付に
 賛成」と回答し、当選している。
 多くの議員が、アンケートに「賛成」と答えた以上、領収書の添付は
 義務づけられるはずだが、一日も早く実現して頂きたい

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 都議会議員の費用弁償を実費支給とすることを求める請願書
 (趣旨) 
  都議会議員の費用弁償を、公共交通機関の実費計算で支給にして頂きたい。
 (理由)
  都議会議員は、本会議・委員会等に出席する際、23区内在住の都議には、
 一律1万円が支給されている(多摩等に在住議員は、1万2千円)。

  都議会は「自宅と都議会を往復公用車等を利用」すると費用弁償が支払われない 
 ことからも実質交通費であることは明白である。
 民間の交通費支給は、公共交通機関の実費が常識である。国税庁の指導でもある。
 当然、都庁職員の交通費も実費支給である。
 都議会まで徒歩で通える都議会議員でさえ、1日当たり1万円の交通費(費用弁償)を
 受け取ることは許されない。
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 ●式根島に関する請願にも紹介議員となった。
  


10月6日(木)・・くもり
 政務調査費/領収書の公開はいつ???
  

 本会議最終日、13時から議会が開かれ議決が行われた。
行革110番が主張し続けている「政務調査費の領収書添付」、共産、自治市民・市民の党、
そして、行革110番が共同提案した。
 都議会は、今年7月の
都議選で当選した都議で構成されている。
選挙前の各新聞社がおこなったアンケートに「政務調査費の報告書に領収書添付すべきか?」
との質問に対し約6割の現職都議が「思う」と回答している。
当然、6割の中には、自民・公明の議員も複数いる。
このアンケートの回答を公約と考え、投票した有権者もいるだろう。
 
 しかし、
  自民・公明は反対。
  民主・ネットは「会派間で協議の場を設置することになったので」との理由をつけ???
 反対し「没」にしてしまった。
 
(民主は反対の理由を議場で長々と述べたが、理解できなかった)
 
これで有権者は納得するだろうか?

 政務調査費の取り扱いは、「東京都政務調査費の交付に関する条例」で
  …@政務調査費は使途基準に従い適正に使用する。
  …A議長は必要に応じて調査をする。
  …B使途基準に違反したら返還させる。
 と規定されている。

 反対した会派は、今さら何を協議すると言うのだろう。
 都民の前に「政務調査費の使途」を領収書を公開し明らかにすればすむことだ。
 

 
反対した自民・公明・民主の中で良識ある都議は、
  信義則に基づいてホームページなどで
   政務調査費の領収書を公開してもらいたいものだ。



<参考>
都議会議員は現在の127名、議員1人当たり年間720万円(1か月/60万円)が以下の
計算で支払われる。総額9億1440万円だ。
  
自民-48名/3億4560万円、民主-35名/2億5200万円、
  公明-23名/1億6560万円、共産-13名/9360万円
  ネット-3名//2160万円、一人会派-5会派に各/720万円



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2005年第3回定例会 談話  
                
平成17年10月6日
                       行革110番   後藤雄一


         
信義則を破った議員達
        政務調査費の公約に対する責任

 現在の都議会は、平成17年7月の都議選で当選した都議で構成されている。
選挙前の各新聞社がおこなったアンケートにも、 都議会議員一人当たり年間720万円
(月/60万円)の「政務調査費の報告書に領収書添付」に関する質問があり、
政務調査費領収書の公開が有権者の関心事の一つがであったことを物語っている。

 そして、上記アンケートに対し、約6割の現職都議は、政務調査費の報告書に領収書を
添付し公開することに「賛成」と答えている。

 有権者は、このアンケートでの公約を、投票する目安にしたであろう! 
しかし、本日の本会議では、領収書添付の議案を提出し賛成したのは共産党・自治市民・
市民の党、そして、行革110番だけであり、他の会派は反対した。

 反対した自民・公明・民主の中で良識ある議員は、信義則に基づいてホームページなどで
政務調査費の領収書を公開してもらいたいものだ。
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平成17年10月7日(金)・・晴れ
 行革110番/政務調査費-領収書!  

 
 
行革110番の公約としていた「政務調査費の領収書の公開」は以下の通り

「東京都政務調査費の交付に関する条例
 第8条・・
会派は、調査費を別に定める使途基準に従い、適正に使用しなければ
ならない
」と定められている。
行革110番は領収書を公開するにあたり、上記条例の使途基準に従い、以下の科目に
仕分けする。


 (↑条例の「使途基準」)


平成17年度第2四半期<8・9月分>



  ↑No.1 情報公開請求        ↑No.2 情報公開請求


  ↑No.3 情報公開請求     ↑No.4 情報公開請求      ↑No.5 情報公開請求



 ↑ No.6 情報公開請求     ↑ No.7 情報公開請求      ↑ No.8 情報公開請求


 ↑No.9 情報公開請求   ↑No.10 ガソリン代 ↑No.11 ガソリン代 ↑No.12 定期代


↑No.13 本代   ↑No.14 ホッチキス ↑No.15 高速代  ↑No.16 駐車代


 ↑ 上-No.17 PC/ハブ    ↑ 下-No.18 FAX用紙 




平成17年12月26日(月)・・晴れ
 今年を振り返って/そして来年へー選挙と政務調査費の領収書
 消防学校/放火????

●7月に行われた都議選! マスコミが候補者に「政務調査費の領収書を添付すべきか?」と
アンケートをとった。
結果は当選した都議(現職都議)の約6割「思う」と回答している。
このアンケートの回答を公約と考え、投票した有権者もいるだろう。

 10月6日、本会議最終日、13時から議会が開かれ議決が行われた。
 自民・公明は反対。
  民主・ネットは「会派間で協議の場を設置することになったので」との理由をつけ???
 反対し「没」にしてしまった。
 
(民主は反対の理由を議場で長々と述べたが、理解できなかった)

反対した会派は、今さら何を協議すると言うのだろう。
 都民の前に「政務調査費の使途」を領収書を公開し明らかにすればすむことだ。
 
これで有権者は頭にくるのを通り越して、呆れていることだろう!!!!

 
720万円、大金だ。
  納税者はもっと怒らなければ駄目だ。
   来年は税金の使い道を追求していく。




平成18年1月10日(火)・・晴れ
 政務調査費ー報告書/領収書
  
ポイントカードの清算方法

 
平成17年10月1日から12月31の政務調査費の領収書(←クリックして下さい)をUPした。
  ヨドバシカメラのポイントカードでの支払いは、以下の通りとする。
    ポイントで使用し支払った場合・・・領収書より10%引いた額を計上
    カードを使用していない場合・・・・領収書の額
  ヨドバシカメラのポイントカード、政務調査費に計上する方法を 検討した。
   *ポイントは領収書の金額に発生するのでなく、支払った現金に発生する。
    (ポイントを充当して現金出金がない場合には、ポイントは発生しない)
   *初回はポイントを充当できない。
   *カードが失効すれば、ポイントも消滅する。
 税務署法人税担当に、ポイントカードを使用した処理方法(課税)を尋ねてみた。すると、
「国税庁に問い合わせているが、返事がないので、答えられない。」と困った様子。
そこで、高額な物品を購入し、そのポイントを私的使用したら? と尋ねると
「課税対象になる」ともいう。しかし、補足する手間を考えれば、・・・・?
 行革110番は、上記のごとくヨドバシカメラでポイントカードを利用した場合、
ポイントを充当した時は、一律10%引いた金額」を計上することにした。
 よって、領収書の金額と報告書に計上した金額は違うケースがある。
また、式根島宿泊費の領収書も、ビール代金が入っていたのでビール代金を引いた額を
計上している。



平成18年4月17日(月)・・曇り
 政務調査費をアップしました。
 
1月〜3月までの政務調査費の内訳です。
  領収書もアップ(←ここをクリックして下さい)てあります。
御覧ださい。



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 (↑ 領収書のサンプルです)





平成18年7月7日(金)・・曇り
 政務調査費の報告
  平成18年 第一四半期
 
平成18年第一四半期の収支状況報告書を提出した。
 行革110番は領収書の公開を公約しています。
 
領収書ホームページ上にアップ(←をクリックをして下さい)してある。

  収入・・・・・・・・・1,800,000円
  支出・・人件費・・・・・477,690円
      資料作成費・・・・20,305円
      資料購入費・・・・71,980円
      行動費・・・・・・24,830円
      事務費・・・・・・10,319円
  繰り越し・・・・・・・1,194,876円

●都議会共産党はホームページで使途を公開するようになったが、他の会派は未だ
公開していない

 これで「開かれた都議会」というのだから、都民は信用しない。
 
都議会議員なんて必要ない!!! との言葉をよく聞くが自業自得の気がする。



平成18年9月21日(木)
・・晴れ
 政務調査費で後援会のバス旅行
  
バスの中で、区政報告したから・・・・!!!

●目黒区議会/決算特別委員会で「政務調査費」に関する質問があるというので傍聴した。
 増田・目黒区議と目黒区オンブズマン「梅原たつろう」氏が、政務調査費の領収書を
情報公開し調べ上げたものだ。増田区議が午後1時10分から質問した。
「雨宮正弘(自民)/目黒区議」が目黒区議会議長宛提出した平成17年度の政務調査費報告書には
 「*観光バス借り上げ料105,000円、
  *保険料2,495円、
  *高速料金7,250円、*高速料金8,000円、
  *榛名山ロープウエー料金23,600円、
  *箕郷公園入園料6,600円」
 合計152,945円の領収書が添付されている。

●増田区議は「雨宮区議は、後援会のバス旅行の費用を
政務調査費で支出している」と質問すると、
政務調査費を担当する目黒区議会事務局長そして議長は、このバス旅行を
「適正」と発言する。

●最後に当該「バス旅行の支出を行った」雨宮区議は、
 「このままで行くと、火の粉をかぶりそうな気がする。・・・。 
  地方行政のあるべき姿を、
車中で区政報告をしていると考えてもらいたい・・・・
  会場費としてバスを利用した。・・・・
  単なる物見うさんでない。
  議会局長から教えて貰っている。」
との内容で発言した。
  

後援会のバス旅行代金を政務調査費、つまり税金で支払う雨宮区議の発想。
バス借り上げ代金を「区政報告の会場費」という雨宮区議の発想。
そして、「適正」と認める「議長、議会事務局長」!!!
あとは目黒区民が「裁判所」に判断してもらうしかないだろう!!! 
裁判所の判断が楽しみだ。



平成18年10月26日(木)・・晴れ
 
都議会/過去の監査状況
  政務調査費は事実上ノーチェック


●監査
委員は、都議会に対して過去に「監査」しているのだろうか?
監査担当者者に調べてもらったところ、政務調査費・議員待遇者会に対する
平成11年に行なわれた行政監査の文書が示された。

●政務調査費に付いて。
 「・・・。しかしながら、審査等の実地状況等について見ると、会計年度終了後に各会派から
 提出された収支報告に基づく審査では、
審査項目について、照合ないしチェックを
 行なったとの審査記録がなされているにすぎずない。

  局は、
研究費が、審査内容やその過程が可能な限り明確になるよう、審査に当たっての
 審査記録を取扱要領等において様式するほか、記録すべき内容についても改善・検討されたい。」
 との監査委員からの意見・要望がなされている。
  現在、
改善されているのだろうか? 
  品川区では自民党区議団が、政務調査費でキャバレー・クラブ代金、その他の自治体でも
 マスコミを賑わせる支払いが後を絶たない。

○現在、都議会での政務調査費のチェックは(行革110番の体験レポート!!!です)
 「議会事務局担当者2名が、調査報告書の項目の内4〜5点を領収書を照合するだけ。
  時間は正味5分程度。」
 です。
 
都議会では、政務調査費の領収書は公開されていない。
 そして政務調査費の都議会のチェツクは、行革110番への審査をみても
ノーチェックだ。
 
領収書を公開できない理由がある!と都民は考えだろう!!!
 (
行革110番はこのHPで公開しています←ここをクリック)
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●都議会議員待遇社会について。
 「待遇社会の事業運営状況について見ると、事業の内容が変化する都政において長期間、固定化
 されたままになっている。
  局は、待遇者会の事業内容を精査するとともに、関係機関等と協議して、
待遇者会に必要な改善を
 促されたい

 との監査委員からの意見・要望がなされている。
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