NO.32  交通局不祥事
  
−アルコールチェック・転倒事故・etc−
       


平成18年4月28日(金)・・雨
 交通局/アルコールチェック
  替え玉写真は真っ黒

●3月13日の日記の続き
 <3月13日の日記の内容>
交通局は飲酒運転撲滅の為「アルコール検知器」を導入し、仕事前、終了後に検知器で
チェック行っている。昨年からは替
え玉チェックができないように、カメラ付き検知器
使用している。
 運転手は出勤すると、小型カメラがついているアルコール検知器の前で、ストローくわえ
検知器に
5秒間フーフーと息を吹き込む。この5秒間のうちにカメラのシャッターがおりる。
この画像はパソコンに取り入れられ保存される。
 しかし昨年11月16日、青梅バス営業所で、「検査担当者」が帽子を深くかぶり
アルコール検知器の前でストローでフーフーしている所を同僚の運転手に見つかって
しまった。
替え玉チェックだ。
 
替え玉でフーフーしていたのが、チェックを担当する職員、最悪だ。
 見つけた運転手は、11月末に営業所長に事実を伝えるが「無視」、2月に再度所長に
問いただしたがまたもや「無視!」 
隠ぺいしていたのだ
見つけた職員は「仕方ないので本局に事実」を伝えた。本局が保存されていた写真を
確認したところ、
 
替え玉チェックは「この1件」だけでなかった
というからあきれてしまった。

 
上記事実の調査の一環として、交通局に下記の内容で情報公開請求した。
 「
平成18年3月、交通局青梅支所でアルコールチェックの替え玉が行われ懲戒処分が出た。
 この処分にかかる日の青梅支所全職員の
  (1)終業点呼記録簿
  (2)アルコール測定システムに保存されている顔写真のデータ 
  (3)アルコール測定システムのマニアル(取り扱い説明書)
  (4)点呼マニュアル
  (5)処分の根拠になった法律・条例・要綱等の文書

すると、公開された文書は下記(
)のように黒く塗り固められていた。
    ___________________________________________



●また、「アルコール測定システムのマニアル(取り扱い説明書)」と請求したのだが、
いつの間にか「パンフレット」にすり変わっていた。
パソコンと連動しているシステムに「取り扱い説明書」がないはずがない!!! と情報公開の
担当者に指摘すると、「
営業課がないと言っている」という。
そこで再度請求すると、今度は
営業課長から「取り扱い説明書がありました」と連絡があり
届けられた。
 今回のアルコールチェック替え玉事件は、
交通局のズサンな体質を浮き彫りにした。

●このアルコール測定システムだが、
写真等の上書きが出来るのか? と自動車部担当者に
質問したところ、「
絶対にできない」という。
しかし、完璧なコンピューターのシステムがあるのだろうか?

●処分に関する文書は、連休明けには黒塗りで公開??されるはずだ。
所長等幹部の隠ぺいの事実がどこまで明らかに出来るか? 

  
  (↑ 東京都交通局巣鴨営業所に設置されているアルコールチェッカー
   襟版を入力し、右の金属製の口にストローをさし、5秒間、息を吹き込むと、
    自動的に写真がとられ左側パソコンに入力され、
     襟版、検査結果、時間が印字されたレシートが出る。
     そのレシートを、点呼者に渡し確認することになっている
        2006.1.19. 行革110番撮影)



平成19年8月6日(月)・・晴れ・暑い
 交通局/
真っ黒から→モザイクへ!!
 警視庁/非公開取り消し訴訟 

○7/31の日記の続き!!
 下()は、行革110番が東京都交通局自動車部に平成18年1月から現在まで
アルコール検知器による酒気帯び発生状況の分る文書」を情報公開請求したところ、
公開された「真っ黒な文書」だ。
黒塗りの部分に乗務員の氏名が書いてある、という。
 「この文書()だと、全て営業所で1年中、誰かがアルコール検知器でブザーが鳴って
「×」となったと考えるが、構わないですね?」と念を押した。すると・・・
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            ↓  これだけ変わる!!   ↓    ↓
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 すると、上記()モザイクの黒塗りに差し替えたい!!という。
 
 交通局は、アルコール検知器が作動した件数を隠蔽したかったようだが、個人情報が書かれていない
部分も非公開にした事で、墓穴を掘ったようだ。(下手な小細工しないこと!!)
 交通局は隠す事を考えず、積極的に公開する「意識改革」が必要だ。
 
 上記のモザイク図の黒塗りの多い下2段は「江戸川営業所・深川営業所」だ。
  (上から、品川、港南、渋谷、小滝橋、早稲田、青梅、大塚、巣鴨、北、練馬、千住、南千住、
       青戸、江東、江戸川、深川の営業所及び支所)
 


平成19年8月29日(水)・・曇り・雨
 東京都交通局のアルコール検査の現状


8/6、8/16の日記の続き!!
 情報公開請求していた「東京都交通局のアルコール検査の状況」が公開された。
 平成18年1月1日から平成19年7月31日までの検査結果()だ。
 
8/8の朝日新聞( 神奈川版)の記事には
 「川崎市交通局では9月1日をめどに処分を厳罰化、道交法で酒気帯び運転になる1リットル
  あたり0.15mg以上を停職2ヶ月(現行停職1ヶ月)、0.25mg以上を停職6ヶ月(同3ヶ月)に
  する方針

 と書かれており、川崎市では
  「道交法で酒気帯び運転になる1リットルあたり0.15mg以上」
 が検出されたときは、
  現在でも停職1ヶ月、9月からは停職2ヶ月にするという。

○下の表()は「東京都交通局のアルコール検査結果」。
 判定結果の欄の「 C 」が「道交法で酒気帯び運転になる1リットルあたり0.15mg以上」のに当る。
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○交通局はアルコール検査に2回引っかかった職員は下の「内申」()と書かれた文書で
「処分?」を求め、懲戒処分にしているようだ。
 (は、行革110番の判断で黒塗りにしました。)
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以前、私は警察から酒を飲んでから「8時間」は絶対に運転するな!! と言われた事がある。
 飲酒の量は勿論、体質・体調等でアルコールは残ると言うが、酒を飲む者は
 アルコールチェックをして自分の事を知っておく必要がありそうだ。



平成19年12月27日(木)・・晴れ
 都バス/車いす・降車時に転倒事故

○12月23日(日)、都バス・早稲田営業所前の停留所(終点)で、
車いすの乗客がスロープを使い、バスから降りるようとした際、
転倒する事故が起こった。
本来、ドライバーは車いす利用客には「介助」することになっている。
しかし、今回事故を起こしたドライバーは「介助」を怠った
その上、本来の停車位置の手前にバスを停車()させていた事も判明している。
 なぜ? 決められた停車位置の止めなかったのだろう。

 また最近、「護国寺」のバス停でも、同様の車いすの転倒事故が起きている
 
 調査結果は後日報告する。





平成20年1月11日(金)・・晴れ
 都バス/降車時・車いす転倒事故-2

19年12/27の日記の続き!!
 昨年12月に交通都営バス(都バス)で、車いすで降車の際、2件の転倒事故が起きていた。
1件は12/27の日記で書いた「12月23日(日)、都バス・早稲田営業所
前の停留所(終点)」
そして、2件目が12/22「護国寺のバス停」での車いすの転倒事故だ。
 自己の内容は以下の通り報告があった。
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○運転手が介護補助を怠ったのが原因というが、この2件の車いす転倒事故だが
2件とも「早稲田営業所」のバス、そして、12/22(土)、12/23(日)と連日
起きている。

○交通局の営業課は、
 「運行管理責任者が各営業所におり、責任を持って職務をしている。
  詳しい事故の状況等は営業所で保管している。」
 という。
  つまり、運行管理責任者が怠慢!?!?と言いたいらしい。
 運行管理責任者をネットで調べてみると、
  「3.研修および指導監督
     運行管理責任者は、運転者に「安全運転研修」等の徹底を図り、
    運航の安全確保に努めるとともに、整備管理者と協力をして輸送の安全と
    移動制約者の利便確保のために誠実にその任務を遂行するよう指導監督する。」
 と書かれている。
 
 となれば、2日続けて「降車時」の車いすの転倒事故を起こした早稲田営業所の
 運行管理責任者は何をしていたのだろう。

  運行管理責任者について調べてみよう!!



平成20年1月28日(月)・・曇り
 アルコールチェックの時効は??????
 
○都交通局は、都バス・地下鉄・都電・モノレールを走らせている。
そして「
アルコールチェック」を行い、事故防止に務めている。
 以前、都交通局自動車部・早稲田営業所青梅支所の「アルコールチェック替玉事件」などを
取り上げてきたが、今回の告発は、「
都電」乗務員!!
 今月中頃、アルコールチェッカーのブザーが!! 
都電の「酒気帯び運転」が防げた
しかし、この乗務員、過去(数年前)にもブザーが鳴ったという。つまり2度目!。

○都交通局電車部では、1年以内に2度なら問題にするが・・・!! との言葉が??
と言う事は、
1年過ぎれば時効??????
 前日に飲んだ酒が残っていた!!のだろうが、乗務員が自ら注意しないと、
自分を含め取り返しのつかないことになる。
 しかし、
時効を1年!?!?!?!という交通局の管理体制は「時代錯誤」だ

 都電・荒川線の追突事故、最近、罰金と処分が課せられたところだ。


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