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平成20年5月13日(火)・・雨 三宅島視察/資料は当日へリポートで!! ○5月20日(火)、総務委員会で「三宅島」に視察(↓)にいく。 ___________________________ ![]() ___________________________ ![]() __________________________ ○議会の総務委員会担当者に、三宅島の資料を頼んでおいたが、何も届かない。 そこで、「個人的」に最新のデータ等を集めようと総務局島しょ担当に、 資料と説明を求めた。すると、 「今回の視察は総務委員会の公式な視察だ。委員会からの要請には対応するが、 個人の議員には対応できない。議会の窓口は総務課なので、総務課と相談する」 と答えが戻ってきた。 うるさい議員からの要求は、何でも委員会を理由に拒否する、これが東京都の対応だ。 その後、視察の当日の資料は公式文書なので、事前に行革110番にだけ渡す 訳にはいかないが、個別の質問・資料要求には対応する、ということになった。 その公式な資料はいつ、どこで、配るのか? その答えは上記日程の 『8:30 東京へリポート「警視庁航空隊2階会議室」(集合)』 で配り説明する。 そして、現地の視察場所で説明、昼飯時の意見交換会で説明する、という。 視察先の三宅島の滞在時間はたった5時間、 個人的に資料を集めようとすれば、委員会の公式文書と断る。 公式文書は当日へリポートで渡す。 この対応、「お役人の考えはこの程度!! お役所仕事だ!!」といえばそれまでだが、 頼まれなくても視察に参加する議員に「勉強しておけ!!」と資料の山を届けて当たり前。 しかし現状は上記の通りだ。 行革110番は、以前から伊豆諸島は調査を行い問題提起をしている。これ以上やられては たまらない、とでも考えているのだろうか。 視察の公式文書(資料?)は事前の配布するべきだ、と申し入れておいた。 平成20年5月15日(木)・・晴れ くさや/寿司 Dining 島 ○来週(5/20)、総務委員会で三宅島視察にいく。 インターネットで三宅島について調べていると、「島魂」と書かれたHPがある。 三宅島関連個人・商店HPのコーナーに、京王線笹塚駅から徒歩2分「寿司 Dining 島」がある。 一杯飲みに出かけた。 ![]() ↑写真の左下は「くさや」、いままで食べた中で一番おいしかった。 拡大すると↓、肉厚のムロアジのくさや!! くさやと焼酎だけでも大満足!!! ![]() ○帰りに見た商店街に掲げられた「オリンピック招致」の旗! 破れて疲れ果てた旗(↓)が、東京の未来を・・・・物語っているようだ。 ![]() 平成20年5月20日(火)・・大雨のち曇り 三宅島視察-中止 ○予定していた総務委員会の三宅島視察はー中止- 今朝の猛烈な風と雨、いくつもの台風、9月の台風シーズンのようだ。 _______________________________ 総務委員会の視察の中止について(通 知) このことについて、5月12日付で通知いたしました、5月20日(火)の管内視察につき ましては、台風4号の影響により、ヘリコプターの飛行が困難となったため、中止することを 申し合わせましたので、ご連絡いたします。 平成20年7月14日(月)・・晴れ 三宅島視察 ○前回台風で中止となった「三宅島視察」、数回に分けて報告する。 今日は、行程を写真で! ○7月13日(日) 三宅島の視察、火山ガスの現状を自分の鼻で感じてみようと思い、前日から から出かける事にした。 三宅島には、4月から羽田から飛行機が就航している。 11時、羽田に着いて発券カウンターにカードを入れると、 「欠航です。14番カウンターへ・・・」との紙が出てくる。 上を見上げると、欠航便のご案内 火山ガス と書かれている。 羽田で「火山ガス」を体験してしまった。 キャンセル料はなしだが、飛行場に来なければ欠航が分からないのが困る。 ![]() ○7月14日(月) 急遽、議会局の担当に「ヘリ」に乗る事を告げ、翌朝、木場のヘリポートへ。 有楽町線-新木場-からバスで10分ほど。 すでに議員の送迎用?の黒塗りの公用車・ハイヤーが並んでいた。 車での送迎を廃止しすべきだ。 警視庁の18乗り(乗務員/4名)のヘリコプターに2台に分かれて、9時 木場ヘリポート発。 ![]() 三宅島の海岸線、噴火の溶岩の跡が・・・。 ![]() 三宅島は火山ガスの影響に苦しめられている。 この火山ガス、雄山の火口から吹き出ているのだが、風向きの関係で 阿古と坪田の2地区が高濃度地区に指定されている。 その坪田地区の一角に「三宅空港」がある。 ![]() 三宅空港と同じ坪田/高濃度地区にある三宅村役場、現在は役場としては使われていないが、 火山ガス観測システムがあり職員が常駐している。そのシステムを説明する平野・三宅村村長。 ![]() アカコッコ館、特別養護老人ホーム、昼飯、郷土資料館、 そして国体のトライアスロン会場予定地の阿古漁港(↓)、伊ヶ谷漁港を視察。 ![]() 16:00 木場へリポートへ戻る。 ![]() 平成20年7月15日(火)・・晴れ 三宅島視察-ガスマスク 観光客にはデポジットにしては? ○昨日の続き!! 三宅島観光協会のHP(火山ガスについて)を見ると 「三宅島島内では、ガスマスクの常時携帯 が義務付けられています。東京竹芝桟橋売店にて販売。 買いそびれた方は観光協会でも販売いたしております。」と書かれ写真が載っている。 (直結式小型マスクマス/2,100円、吸収缶/420円、1セット/2,520円 二酸化硫黄5ppmで60時間使用可) ○行革110番「後藤」は、火山ガスを自分の鼻で体験してみようと総務委員会の視察の前日から 三宅島にいく予定で、議会局を通し写真(↓)のガスマスク(本体)を借り、吸収缶は竹芝で購入してくれた。 当日(13日)、火山ガスの影響で飛行機が欠航!! (吸収缶の支払は、行革110番、念の為) 実はこれが思わぬ展開に・・・。 というのは、三宅島のバスの中でガスマスクに吸収缶を取り付けたのだが、すぐに外れてしまう。 視察に同行した総務局の職員に「吸収缶の取り付け方」を聞くと、吸収缶の種類が違うという。 12日(土)から船で三宅島に行って、このガスマスクを使おうとしたら慌てていたかもしれない。 何と、13日の火山ガス濃度は、今までになく高い値だったそうだ。 調べると、都庁職員が使っているガスマスクと、竹芝桟橋で販売されているガスマスクは メーカーが違い、吸収缶が合わないのだ。 都庁が使っているガスマスク・・・・・・・・・・・KOKEN(興研株式会社) 竹芝・三宅観光協会で販売しているガスマスク・・・重松製作所 ![]() ![]() ○インターネットでガスマスクで検索すると、様々なガスマスクや吸収缶がある。 三宅島の火山ガスは二酸化硫黄、吸収缶も二酸化硫黄に対応したものが必要だ。 都庁の職員でさえ知らなかったのだから、素人の観光客には分からなくて当然だ。 しかし、ガスマスクの常時携帯 が義務付け、そのガスマスクの値段は2,520円、安くない。 わざわざガスマスクまで買って、そんな危ない島に行くのは?と誰でも考えてしまう。 今回のように、マスクを借りて、間違った吸収缶を買うケースは考えられる。 吸収缶には、「保存期間 未開封の状態で製造年月日から2年間」と書かれている。 ガスマスクを買った観光客も、次はいつくるか分からない。ガスマスクはゴミ箱へ。 三宅島へは定期船が運航し、避難指示が解除され観光客を誘致している。 ということは、ガスマスクを使う事になるケースは極めて稀のずだ。 にもかかわらず、ガスマスクを販売している!!から、おかしな事になるのだ。 三宅島の観光客には、無料で貸出しすべきだ。 持って帰られたら困る、というならデポジット(預かり金)で対応し、観光客が帰るときに ガスマスクと交換で預かり金を返金すればよい、と思うのだが。調べてみる。 港湾整備にばかり税金を投入する東京都、観光客の立場にたった施策を考える時期に来ている。 平成20年9月2日(火)・・晴れ 都庁の危機管理 --火山ガス用ガスマスク-- ○7/15の日記の続き! 都が購入し保管している「三宅島の火山ガス用のガスマスク」、写真のように マスクとガスを吸収する「吸収缶」と分かれている。 そして、この吸収缶はメーカーによって形か違い、他のメーカーには使用できない。 ![]() ○都庁が現在保管しているガスマスク、2つのメーカーが混在しているという。 そこで、防災部に保管状況のチェックを依頼した。 ___________________________ ![]() ○都庁が使っているほとんどのガスマスク「興研株式会社」、残りは「重松製作所」だ。 三宅島の復旧工事の時には「興研」を購入したらしい。 しかし現在、竹芝桟橋や現地の三宅観光協会で販売しているガスマスク「重松製作所」。 そこで、都庁職員が三宅島に出張するときは、竹芝桟橋で重松製作所のガスマスクを 購入しているというわけだ。 非常事態に備える都庁としては、 職場の中でも違うメーカーを購入し その吸収缶が「併用」する事が出来ないことを知らない とは情けない。 ○もっと驚いたのが、現在保管しているマスクの数と吸収缶の数だ。 マスクがあっても吸収缶がなければ役に立たない。 最低でもマスクと吸収缶の保管数は同じでなければならない。 上表の総務局の欄は、 東京都総務局三宅支庁にあるガスマスクが407個、吸収缶が50個 と書かれている。必要な数が50個ということなら構わないが・・・。 上述のように、現在、三宅島村が使用しているのは「重松製作所製のガスマスク」、 そして、桁芝桟橋で販売しているのも同じく重松だ。 しかし、東京都総務局三宅支庁にある407個のガスマスクのは「興研」。 火山ガスが今も続く三宅島の中で、 都と村が「吸収缶を併用できないガスマスク」を使っている事はおかしな話だ。 震災に備え、銀座で装甲車!! もいいが、三宅島のガスマスク、どちらかに 統一する事も考えるべきでは!! そして、適正な在庫管理も!!。 日本は火山国、吸収缶が併用できるよう規格を決めて欲しい。 国のガスマスクの対応を調べてみよう。 戻る |
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