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行革110番 レポート No.109
2007.10.16. 行革110番 後藤雄一
監査請求!!
平成17年・都議選
不可解な公費負担のガソリン代!!!
<概要>
本日、以下の通り平成17年度・都議選における「公費負担のガソリン代請求」に関し、
不可解な箇所がある候補者(現職都議も)がおりましたので、監査請求書を提出しました。
1. 都議会議員選挙では、選挙を公平に行う為、選挙道具である
「掲示板に貼るポスター代 候補者カーの借上げ代(レンタカー等) 同ガソリン代
運転手の人件費」が公費で支払われる。
このガソリン代の公費負担は、定額でなく、実際にかかった費用で限度額も
決められいる。
当然、候補者カー以外の車はダメ。
そして、ガソリン代も候補者カーだけ、限度額は1日7,350円、
9日間で66,150円である。
2. そして、選挙期間は6月24日(日)〜7月2日(土)の9日間、
候補者カー等のマイク・スピーカーを使った街頭活動は、朝8時から夜8時までの12時間
と決められている。
3. しかし、請求人が「平成年17年7月3日投開票」が行われた都議選の選管に提出された
「ガソリン代の公費負担額が4万円以上の候補者」の文書を情報公開請求して調べると
「給油の量・方法」で以下の事実が判明した。そこで、今回監査請求を行った。
1)毎日同じ量のガソリンを給油!!
a.別紙の通り、「毎日同じ量を候補者カーに給油している現職都議」がいる。
b.その中でも、野村有信都議(青梅市)の毎日61,25リットル(単価120円)、石川芳昭
都議の毎日58.8リットル(単価125円)は、2人とも請求額は限度額一杯の66,150
円ぴったりだ。
c.上記2名は、{限度額(7,350円)÷単価=給油量}と計算したとしか、考えらない。
2) 1日に100リットルを超えるガソリンを給油!!
a. 別紙の通り「1日に100リットルを超える量を候補者カーに給油をしている
現職都議」がいる。
b. その中でも、高倉良生都議(中野区)は、何と1日に204.5リットル、
木内良明都議(江東区)は、9日間のうち6日間の給油量が1日に100リットルを
超えている。
c. 候補者カー1台の給油量として、常識で考えられない給油量だ。
3)その他、毎日の給油量が詳細に見ると
a. 給油量が40リットル、45リットル、50リットルと定量の給油をする候補者。
b. また、通常は30リットル程度であるにもかかわらず、50〜70リットルを給油をする
候補者。これらも選挙を行った候補者カーとしては不可解な給油である。
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