平成20年3月〜4月の「オリンピック日記」


平成20年3月3日(月)・・晴れ
 オリンピック招致の総務委員会質疑
  55億円→150億円/国家的プロジェクトになったから?

2/27の日記の続き!!
 13時から総務委員会、オリンピック招致本部
から→オリンピック招致委員会
19年度補正予算 7億3,600万円の質疑を行った。
 招致経費について以下の質問をした。
 「
開催概要計画書には55億円(内、都は15億円)と書いているにもかかわらず、
  先日公表したものものには招致経費が55億円→150億円と
  3倍近く増えている。理由を説明して欲しい。

 すると、招致本部の担当部長は
 「
近頃、国家的プロジェクトになった。そこで勝つ為にはムーブメントが必要と判断した。
 との趣旨の答弁をする。

国家的プロジェクトと位置づけられ、話が大きくなった!!」
そして
海外の立候補都市に
勝つ為には、イベントに大金をつぎ込む必要に気がついた!!
 勝つ為には、いくらでも税金をつぎ込む!!
と言いたいのだろうか。
(議事録が出来たら詳細は報告する)
そして、海外の立候補都市との競争とに勝つ為には、
「他の候補都市に作戦が漏れると困るので、招致活動の詳細は教えられない
というから最悪だ。

 当初の計画から3倍の経費が係る事業に手を出す経営者はいるだろうか?
石原知事の思いつきで始めたオリンピック招致、
思いつきは「作家活動」だけにし、都民の大事な税金を使って欲しくない。
 仮に、東京都が「
(株)東京都」、石原知事が「(株)東京都の社長」だったら、
新銀行東京の「追加出資/400億円」の問題もあり、
会社は傾き、社長は責任を取とらされ辞任?が世間の相場なのだが!?!?



平成20年4月7日(月)・・曇りのち雨
 
明大前/商店街の旗
  子供の旗 
VS オリンピック招致の旗 VS 満開の桜

○平成19年度のオリンピック招致の旗は「1億2800万円」も税金が投入されたが、
懲りもせず今年は旗を2回も飾る予算を組んでいる。その予算は何と「3億2,000万円」だ。
 招致予算も総額で「55億円」→「150億円」に跳ね上がる。
 石原銀行の400億円追加出資と同様、何かが狂っているとしかいいようがない。
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 (↑ 平成20年4月2日 東京新聞)






平成20年4月23日(水)・・晴れ
 
オリンピックと電通
  ー特命随意契約の訳ー

○オリンピック招致に関する契約で、「電通」の名前が多く登場する。
その訳は、オリンピックの「招致ロゴ」には著作権があり、その著作権は
民間である東京オリンピック招致委員会が有し、その民間(招致委員会)が「電通」と
委託契約している。
つまり、「オリンピック招致の顔」である招致ロゴマークの製作と掲出は、すべて電通!!
というカラクリ?が存在する。

 特命随意契約を行うときは、下の「特命理由書」()を添付しなければならない。
 
○2016年、オリンピックを東京へ!!! という招致活動で、招致ロゴを
都庁関連施設だけでなく商店街の旗、駅、ありとあらゆるところに掲出している。
下記の特命理由書(契約)は「都営バスの車体にオリンピック招致ロゴ」を製作と掲出に
関するものだ。

 特命理由についてまとめると、
 この招致ロゴを製作したのは「東京オリンピック招致委員会」であり、著作権を有している。
  ↓
 そこで、東京都は、招致ロゴの使用するにときは、「東京オリンピック招致委員会」の承認が必要。
  ↓
 しかし、東京オリンピック招致委員会は、招致ロゴの管理を(株)電通と業務委託契約している。
  ↓
 よって、東京都は(株)電通と特命随意契約をしなければならない。

 
○なぜ、東京都が「招致ロゴ」を製作しなかったのだろう? 東京都が製作し著作権を
もっていたら、「電通」だけと特命随意契約せずにすんだはずだ。

 今回の2016年オリンピック招致の活動には150億円の大金が投じられることが
決まっている。
「オリンピック利権」という言葉があるが、利権?の内容を解明していきたい。

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↑ 平成19年10月24日決定 D0250300 
      オリンピック招致本部→財務局長宛 起案文書より
)


 
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